EF13 |

EF13+PC:大月付近複線化工事.1964.03.29..08
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EF13は、第二次大戦の戦時下で、開発された貨物用電気機関車です。戦時中のため使用鋼材を極力省略し、車体前後にボンネット状の機器室、車体中央に短い車体と「凸型」でのスタイリングとなりました。その後昭和28年(1953)~32年(1957)にかけて、EF58形が流線型への車体変更で余剰となった旧EF58の車体を譲り受け、国鉄標準形に生まれ変わり、昭和54年(1979)まで首都圏近辺の山手貨物や中央線、武蔵野線、南武線、品鶴線等の貨物輸送の主役として活躍しました。 |
KATO資料より転載 |
品番 |
品名 |
本体価格 |
3072 |
EF13 |
¥7,500 |
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製品の特徴
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EF13の主台枠形状やプレート先輪、ナンバープレート表記など特有のディテールを再現。 |
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昭和40年代半ば以降の、前面窓Hゴム化、前照灯LP403の姿を製品化。 |
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無数のバリエーションの中から、車高が低くヨロイ戸が小形の形態をプロトタイプに選定。 |
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実車同様に6軸駆動のパワフルな牽引力を発揮。フライホイール搭載動力ユニットで安定走行を実現。 |
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選択式ナンバープレート(4・12・13・28号機) |
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電球色LEDヘッドライト標準装備。 |
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アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。 |
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クリアケース入り。 |
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