ED75-700番台 | |
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ED75-700番台 | ||||||||||||||
ED75738+20系「あけぼの」:大鰐付近. 1976.01.05.05. |
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ED75は、国鉄の標準形交流電気機関車として昭和38年(1963)に登場し、D形ながらF形直流電気機関車に匹敵する牽引力を発揮し各地の交流電化区間でブルートレインから普通列車、貨物列車まで幅広く牽引し活躍しました。 今回、日本海側を中心とした東北地区を語る上では欠かせない、700番台を製品化いたします。 実車は奥羽本線の秋田〜青森間の電化に伴って昭和46年(1971)から91両が製造されました。日本海海岸線を走行することから、耐塩害・耐寒・耐雪を考慮して特高機器を車内に収めたことや、着雪が少ない下枠交差式のパンタグラフなど、すっきりとした屋根上が大きな特徴です。 20系寝台特急「日本海」だけでなく、50系、貨物、旧型客車の牽引で単線高架線路を走らせて、東北日本海側のイメージをお楽しみいただけます。 |
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KATO資料より転載 | ||||||||||||||
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製品の特徴
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